IQよりも大切なもの

高いIQを持っていれば良い大学に入り、一流企業に入社でき幸せな人生が待っていると考えますが、そうではないようです。

子供の頃頭が良かった友人を思い起こしても、いい大学に入って、大企業に就職して働いていますが、決して幸せそうとは思いません。

飲みに行くと必ずと言っていいほど会社や家庭の愚痴を聞かされるからです。

また、メンタルを理由に休職経験もあるということを聞くと、自分の思い通りの仕事ではなかったのかと考えてしまいます。

このようにIQが高くても幸せな人生を送れるとは限りません。

それでは幸せな人生を送るのはどのような能力をつければいいのでしょうか?

カリフォルニア州立大学での研究結果によるとより良い人生を歩むにはIQよりも「動機付け」が大切であるとの結論に至っています。

動機付けとは何か?

wikipediaによると動機づけ(どうきづけ、motivation、モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能とされています。
正直小学生の頃は、歴史や社会など、勉強が何の役に立つのかわからず、身が入りませんでした。

もしこれが、小学生の頃から何のために勉強するのか目的を自分で設

定することができたら勉強への身の入り方も違ったかもしれません。

どうすれば子供の頃から動機付けができるようになるのか

好奇心や自立心、そして努力することを教えて実行させることで、子どもは自ら動機付けできるようになります。

好奇心を育てるには、子供に実体験させることが良いとされています。
親が子供と一緒になって取り組むことで子供が知的好奇心を育てることができます。

自立心を持った子供に育てるには、母親が子供に干渉しすぎないことです。
褒める教育もいいのですが、我慢事も覚えさせましょう。
努力できることもに育てるには、「自分はできる」という体験をさせ、自尊心をもたせてやることです。

社会性を持った子供

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小学校や中学校、高校においても児童の社会性をめぐる問題というのは存在します。

あいさつができなかったり、約束が守れなかったり、多かれ少なかれ問題のある生徒というのは存在します。

社会性を身につけなければ、社会に出てからも周りの人間に溶け込めずに最悪の場合ひきこもりになってしまいます。

それでは社会性を身につけるにはどうしたらよいでしょうか?

どうやって子供に社会性を身につけさせるのか?

昔は、近隣住民や地域の大人と関わり、叱られたりしながら社会のルールを学んでいました。

しかしながら今では、なかなか昔のような環境を提供することはできません。

そこで小学校の学年が異なる児童同士で交流会を持ちます。

年間の交流計画を立て、年齢が異なる児童同士を交流させた結果、
他の人とうまく関わりをもてることを高く評価できる児童が増え、併 せて学校への適応感も高まる」ことがわかりました。

出典:子どもの社会性が育つ「異年齢の交流活動」国立教育政策研究所生徒指導研究センター