物事を先送りする

今すぐにやらなくてもいい仕事や面倒な後片付け、難しい勉強というのは
ついつい後回しになってしまいます。期限がきて誰かに怒られたり、
催促されたりして嫌な気分になって結局やる羽目になります。

自分の中では、
「時間が空いたらやろうとか」
「休憩してからとか」
決めてはいるんだけどやらずじまいで先送りしてしまいます。

物事を先延ばしにする人のタイプとしては、
・期限ギリギリでないとやる気が起きないタイプ
・決断できずにダラダラ伸ばしてしまうタイプ
・失敗することの恐怖で手をつけられないタイプ
以上3つの性格があります。

それでは、物事を後回しにせずすぐにやる、にはどうしたらよいのでしょうか。

先延ばしにしてもモヤモヤ気分は消えない

物事を先延ばしにすると、今現在は楽になりますが、心の中にモヤモヤした気分が残ってしまいます。

いつかやらないと、といつまでも頭の中に残っており、気分が晴れません。

後回しにするということはやり終えるまでモヤモヤ気分が晴れないということを自覚するべきです。
今日掃除をしようと思っていて後回しにしてしまうと部屋の中が散らかっており、
いつかやらないと、という思いが消えずにずっとモヤモヤが残ってしまいます。

とりあえずやり始めてみる

どんなに気が乗らないことでも、とりあえず始めてみることで気分が乗ってくることが
あります。

 

まずは、単純なことから手をつけ自分の気分が乗ってくるのを待ってみましょう。

気分が乗ってきたらさらに複雑な問題に手を伸ばしていきます。

ここで大切なのは、やらない理由探しをしないことです。

すぐに着てしまうのだから洗濯物をたたむ必要がない、などやらない理由探しをしないようにしましょう。
むしろ、やる理由を探してください。

やり終えた後の爽快感を想像する

物事をやり始めるまでは気分が落ち込んでいますが、終盤に差し掛かり物事
をやり終えると達成感を味わうことができます。
掃除のやり始めは、終わりが見えず部屋が綺麗になっていってるのかもわかりませんが、

やり終えて部屋を見渡した瞬間達成感を味わうことができます。

このようにやり終えた後の達成感を想像することでやる気を起こします。

やらなかった場合のリスクを想像する

もし、物事を先延ばしにして何もやらなかった場合の最悪の事態を想像します。
そしたらやらざるおえなくなります。

このまま掃除をせずにほったらかしにすると、部屋が汚れてしまって、足の踏み場がなくなり
友人を家に招くこともできなくなってしまう。

 

さらに悪臭を放ちゴキブリも出るかもしれない。

さらに進行するとゴミ屋敷になってしまい、周囲の人から苦情がでてくるかもしれない。
と想像することで無理やり自分を奮い立たせます。

恐怖や不安に打ち勝つ

物事を先延ばしにしてしまう原因の一つとして不安や恐れという感情にあるようです。

勉強してもいい点数が取れないという不安から勉強が手につかなくなります。

また、上司に悪い報告をすると怒られるという恐怖から報告が遅れてしまいます。

このように不安や恐怖から来るマイナス感情に振り回されることで物事を先延ばしにしてしまうのです。

物事を先延ばしにしないようにするためには、不安や恐怖という感情は無駄ということ、行動と感情を切り離すことが必要です。

頭に瞬間的によぎる不安と恐怖に負けるという習慣を見直すべきです。

不安と恐怖が湧き上がってきたら意識的に勝つ練習をして、不安と恐怖に打ち勝つという習慣を身につける事が物事を先延ばしにしない方法です。